.NET IoTってのがあるらしい。で、そいつでデバイスいじれるってのがちょっとすごいよね。で、ちょっと触ってみちゃう。なんと偶然にも、うちにRaspberry Pi3 Model B+ってのがあるので、これを使って、PN5180 - RFID and NFC reader(https://github.com/dotnet/iot/blob/main/src/devices/Pn5180/README.md)ってのをやってみる。えー今回はガチで参考サイトのまんまです。Microsoftってソフト屋を強く自認しているのか、結線図とかないじゃんね。まぁコード見りゃわかるわけだけど、この辺が取っつきにくさを醸成していることに気付いてほしい。まぁこれを示すだけでも意味があるので本日ここに示すわけですよ。で、フルのコードはこちら(https://github.com/dotnet/iot/blob/main/src/devices/Pn5180/samples/Program.cs)にあるので見てみる。Raspberry Piの場合"HardwareSpi()"ってのをcallするので、そことPN5180のclassのコードと(https://github.com/dotnet/iot/blob/main/src/devices/Pn5180/Pn5180.cs)を見ると、
RST<--4
BUSY-->2
NSS<--3
ってことが、わかる。
ところで、Raspberry Pi 5 がついに日本でも販売され始めました。人気商品なのでまったく購入できるめどはないけど、しかし、お高い。8GB SRAMで15,290JPY(SWITCH
SCIENCEで)。ほぼ、パソコン買える値段やん。教育での利用とか、安価で趣味として気軽にコンピューティングを始められるとか、って当初のコンセプトとはだいぶかけ離れていっているような、、、円安の影響だけでもないよね、、、なんか、もう、ちゃうんよね、、、
で、その結線図はこんなかんじ、
で、実際にはこんなんなる。
で、、、すまソ、今回は環境整備には触れない。.NET IoTのGetting Started見てください。では、Raspberry Piのターミナルで、
cd worklocal
mkdir dotnet_iot
cd dotnet_iot
mkdir study8
cd study8
dotnet new console
dotnet add package System.Device.Gpio
dotnet add package Iot.Device.Bindings
で、Program.csはこちら(https://github.com/dotnet/iot/blob/main/src/devices/Pn5180/samples/Program.cs)そのまんまで。
で、実行してみる。
たぶん、うまく動いている。
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