Arduino UNO R4 Minimaを買っちまったのである。なぜかUNO R3よりも高機能なのに安い。そして、某業界では重宝される5V I/O。これは買って習得しない手はないだろうと思って夏休みのお楽しみに買ったんだけど、むしろプレッシャーに感じてそっとしておいたわけであります。が、せっかくなので開封してみる。
(これやってる状況じゃないな、とか、あっちを何とかせんと
メ几
マジぶっ木又される、とか、現実と現実逃避の狭間で発狂寸前にもかかわらず安易な現実逃避を繰り返して結局どれも中途半端な状況に愕然としつつ重い腰をあげることにした、、、とはいえこれも現実逃避)
今回はRenesas RA4M1 (Arm® Cortex®-M4)が使われている。日の丸半導体の復活に一役買ってほしい。
で、細かいことは公式サイトやまぁとにかくあっちこっちで記事があるので検索すればいんじゃないかと思う。
ボードマネジャーからボードを追加する。
検索ボックスにr4って入れると一撃で出てくるので、インストールを押す。
こういう画面で「いいえ」を押すやつがいるん?と思いながら「はい」を押す。
「インストールしない」って選択肢はイミあるんと思いながら「インストール」を押す。
INSTALLEDってでるので、まずはうまくいったんだろう。で右下の「閉じる」を押す。
で、ブツを接続すると、例によってBlinkが書き込まれている状態なのだろう。LEDがのんびりと点滅する。
で、ボードを選択する。
で、ポートを選択する。(正規品はわかりやすいのがいい)
とりあえず、確認のためだけにこんなコードを書く。
void setup() { pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); delay(100); digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); delay(100); }
コンパイルしてみた。成功。メモリ容量が多い!が、、、、このコードでこんだけ使う?とも思う。
書き込んでみた。成功したらしい。で、その際、mbed的なドライブが現れては消えるってこともない。
SeeeduinoXIAO(CortexM0+)だと書き込み時にドライブが現れてそこにファイルをコピーすると書き込まれるって感じ(mbedとおなじ)だけど、実はこれが障壁になる。とある業界では会社PCからUSBメモリには書き出せないので、すなわちmbed方式では書き込めない。すなわち会社で実験等に使用することができない。で、UNO R4はイケているかもしれない。いつか試す時が来るかもしれない。もちっと高度な要求に耐えられるよう知識の獲得に勉める(ง •̀_•́)ง
書き込み前はON/OFF=1s/1sで、書き込んでいるさいちゅうはもやっとなって、書き込み後はON/OFFが早くなっているので、実際にうまく書き込めているってわかる。
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