gRPCってのがあるらしい。.netで比較的簡単に試せそうなのでやってみる。まずはここに書いてあることを実際に試してみる。人が書いたものをなぞるだけ。まぁみんな"Hello world"からはじめたはず。初老の中年は初心で取り組むのに勇気がいるものです。"心がけて"初心に戻ることが大事。
VSCodeでやるための前提条件は
- Visual Studio Code
- C# for Visual Studio Code (最新バージョン)
- .NET 6.0 SDK
らしい。
VSCodeは入っているものとして、最新のBuild Tools for Visual Studioを入れれば完結できるようです。ここの下のほうでTools for Visual Studioを展開して、Build Tools for Visual Studio 2022のダウンロードボタンを押せばダウンロードできます。
で、これだけインストールすればよいはず。
こういうのができていて、32bitでやりたいので、こちらを起動する。
出てきた黒い画面で、
dotnet --version
と入れて、.net開発環境がちゃんと入っているか確認する。
で、参考ページにあるように
dotnet new grpc
をしていくわけだけど、開発言語はって言うと、、、C#一択です。gRPCの情報ってGo言語とC#しかないんよねーしょうがない。←本当はいろんな言語で使えるようなんだけど、なにしろ情報が少ない。.netでやる(Microsoftの軍門に下る)ならC#一択。
で、参考サイトとちょっと違うがこんな感じでサーバープロジェクトを作る。
実はこれ書く前に何度か試しているから、まったく同じ画面にならんかもしれん。
で、できたものを見てみると、
参考サイトに従って、自己署名証明書を生成して、開発中に HTTPS を使用できるようにします。
ようやく、
code .
と入力してVSCodeを起動します。
プロジェクトツリーのProgram.csってどんなんやろ、、、ってつつくと右下に変な奴が出てきます。英語なので何言ってるのかわからん。こういうのはYesとする。
するってーと.vscodeってサブフォルダができて、中にlaunch.jsonとtasks.jsonができます。何かはわからんが気にしない。
参考サイトによるとこの後、ctrl+F5を押せってあるけど、これだとなぜかエラーが出る。
まぁ世の中のチュートリアルをなぞっていると、だいたいこういうので萎えちゃう。
で、普通にプロジェクトファイルをアクティブにして再生ボタンを押すと実行できます。
で、参考サイトと同じようになっている。
ブラウザでたたくと何か出そうな気がするけど、chromeでやってみると、
HTTP/2で叩かんかいカスって怒られる。でもブラウザでHTTP/2ってことを指定して叩く方法がわからない。
で、サーバーアプリ側でHTTP/2って執着させている部分をいったんコメントアウトする。ちなみにjsonはコメントってのがない(だめやろ、そんなの、、、コメントは書かない主義だけど、コメント化して試したりって使い方することあるもんね)。けどdotnetでは"//"でコメントってみなしてくれるっぽい。
で、さっきのサーバーアプリがまだ動いているので、停止ボタンで終了させる。そして、再生ボタンで新しい設定で実行する。VSCodeのコンソールに出たアドレスをもう一度、chromeのアドレスバーに入れると、
って出る。これって、Program.csに書いてある内容っぽい。なのでサーバーとして動いていると思われる。、、、まだ自信はない。、、、よくよく見返すと、参考ページと全く同じ手順でやってないなー。おじさんは自己流に走りがちなのです。
しかしC#かー。新しい言語をやるのはきつい、、、って言ってもPython始めたのも最近なんだからがんばるっ。
先週と今週、訳あって関東で長時間外遊びしたので、ついに花粉症になったかも、、、おはなずるずるって思ってたけど、単にカゼだったみたい。日本の端っこからきた超絶異次元田舎者おじさんはまだまだ花粉症にはならんようです。
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