task5では、bitstream(たぶん実際にFPGAに書き込むファイルのことだと思う)を生成します。ここからは再びDiamondに戻ります。
では、Tutorialに従ってオプションの確認をします。
Tools-->Options...
Copy file to Implementation's Source directory when adding existing file
にチェックがついていたらクリアしとけって。うちの場合はチェックがついてなかったので何もせずに"OK"。
task2でtop-levelファイルを作ったもののプロジェクトに追加されていないので、そいつを追加。
こうする。そすと、
と、エラーが出ます。これはgpioのインスタンス名をLEDに変えるのを忘れていたからです。なので、
こう変更して、Ctrl+Sで保存すると、エラーは消える。でも別のウォーニングが出るけど、まぁ無視する。
この後Tutorialではlpfファイルを作ってインポートしろって書いてあるけど、それって普通のやり方とちゃうので、ここは逆らってみる。
まずは論理合成する。
ProcessタブでLattice Synthesis Engineを右クリックしてRun
いろいろ、どうかなーってのが出るけど、とりあえず終わった。
で、ピン割り当てツールを出す。
今回使用するのはTinyFPGA AX2でこんなのが添付されてきます。で、
よくわからんがこうしちゃう。
そすと、.lpfファイルの中身はこうなる。で、Tutorialとはだいぶ違うんだけど、そもそも使っているボードやデバイスが違うだろうからまぁしょがない。
では、ProcessタブにてJEDEC Fileを右クリックしてRun。
おわったらしい。
できてる。
ところで、このブログ書く時ってだいたい予習してうまくいくことを確認してから再度おなじ道をだどって記録していくんだけど、このMico8シリーズは、一度もやったことのない状態で記録しています。最後に「動かないやん」ってなるかもしれないので、そのときはだいぶ凹むだろう。一ヶ月くらい働けなくなるかもしれない。
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