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いまさらC#をVSCodeで(1)

C#ってC++の方言って勝手に思っていて、今まで触ったことなかったけど、.NET Frameworkとの結びつきが強くWindowsソフトの開発ではきっといいことがあるはず。参考はここ

 

ここから.NET Framework SDKを持ってくる。現時点で5.0が推奨らしい。歳を取ると面倒なことは面倒なので、Windows X64向けインストーラー版をゲット。145MB。

 

ダウンロードできたdotnet-sdk-5.0.400-win-x64.exeをダブルクリック。で流れのままにインストール。終わったら、コマンドプロンプトを起動して

dotnet --version

としたら。今回は

PS D:\Documents\csharp_vscode\study1> dotnet --version

5.0.400

こんな感じ。

これが、出ない場合はPATHが通ってないので、環境変数PATHに

C:\Program Files\dotnet\

を追加する。

 

参考サイトによると、この後VSCodeをインストールするけど、これを読んでいる人(いるんか?)はインストール済みのはずなので省略。

 

参考サイト通りにVSCodeでターミナルを開いて

dotnet new wpf

って入れる。

(dotnet newで作れるものはここに書いてある。古い人間はwinformsなのでは?って思っちゃうけど、、、まぁ必要なら後で勉強する。)

すると、

 

こうなる。左のファイルのツリービューからMainWindow.xaml.csを選ぶと、

 

と、右下にお節介が出てくるので、乗っかる。が、「推奨事項の表示」ってのを押してみて、何がインストールされるのかを見てみると、

これらしい。拡張機能を検索してインストールでもいい。

で、インストール。出力にFinishedて出たら終わりってことでしょう。

終わったところで、ぼ~っとしてたら、こんなの出てた。

プロジェクトをビルドしたりデバッグしたりに足りないものを追加するか聞いてきているようです。「Yes」って答える。出なかった時はどうするか、、、とりあえず、毎回出るっていうのは確認したけど、、、

よくよく観察してみると、

dotnet new wpf直後

そのあとぼ~っとしていると、

(変なのがかぶっちゃったけど、かぶったところにはbin\Debug\net5.0-windows\refって書いてある)

 

「Yes」の後

ということで、.vscodeフォルダとその中に、launch.jsonとtasks.jsonを作ってくれることがわかります。

するってーと「Not Now」を選んでしまった場合や、聞かれなかった場合は、pythonの時と同じように、デバッグ環境を開けば勝手に作ってくれるはず。で、やってみた。

で、同じように.vscodeフォルダとその中に、launch.jsonとtasks.jsonを作ってくれます。

中身は同じだけど、「Not Now」を押して、「実行とデバッグ」で作ったらコメントが日本語になる、、、なんじゃこりゃ。

で、一旦実行してみる。

ターミナルになんじゃもんじゃ出るけど、実行できました。

まぁ、ここからが頑張りどころですけど。

 

いや、正直もう限界(いろいろ)。