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WSL+Python3+VSCodeの開発環境

せっかくWSLでLinux環境があるので、Linux環境で開発したいってのと、VSCodeの便利さは手放せないっていう身勝手な要求も現代のテクノロジー(サービス?)は応えてくれています。すばらしい!。

で、とりあえずPythonでやります。

WSLとVSCodeのインストールは環境している前提です。

 

sudo apt install python3

sudo apt install wget

 

でpython3とwgetをWSLに入れる。

 

で、WSLでのVSCodeはフォルダを開いた状態で起動するので、開きたいフォルダに移動する。

cd ~/hoge/work/python3-vscode/study1

みたいな感じ。

(フォルダは前もって作っておく。

mkdir work

mkdir work/python3-vscode

mkdir work/python3-vscode/study1

まぁVSCode内のshellでもできるし、起動した後にフォルダを開きなおすこともできるっちゃ~できる。

 

で、

 

 code .

 

でVSCodeを起動。

最初に起動したときにREMOTE - WSLをインストールするか聞いてくるので、インストールする。聞いてこなかったらファイル-->ユーザー設定-->拡張機能でMarketplaceで拡張機能を検索するってところにWSLって入れるとREMOTE - WSLが出てくるので、インストールする。

installが終わったら、左側の紙が2枚あるようなアイコンをつついて元に戻る。で、新規ファイル、で、言語の選択でpythonって入れて選択する。で、

 

print('Hello Python via WSL')

 

って入れて名前を付けて保存。

実行しようと思ったら、実行ボタンがないって場合はWSLにVSCodeのPython拡張機能がインストールされていないからってことで、拡張機能でpythonって入れてWSL: Debianにインストールするってやる。で、終わったらpythonインタープリタを選べよってのとウィンドウを再読み込みしろよって言われるので、とりあえずウィンドウを再読み込みってする。で、Pythonインタープリタを選べよって言われる(下にあるステータスバーの左側にも表示されている)ので押して、/usr/bin/python3を選ぶ。

で、コードの画面に戻ったら右上の再生ボタンを押す。と、だいたいうまくいっている。