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レールスプリッタ 13 (KiCad 7)

KiCadで設計したプリント基板をSeeedPCB(FusionPCB)に発注します。

で、よくよく見てみるとシルクの位置がいまいちな箇所があるので修正します。

移動したいシルクの位置にカーソルを持ってきて、キーボードのMを押せば動かせます。

で、まぁこのくらいにしておきます。

趣味の問題っぽいですが、原点を付けておきます。層合わせとドリルです。

こうなります。

で、ようやく、発注用ファイルを出力します。細かいことは、SeeedPCBのガーバーファイルを出力する方法をみればわかります。

あんまりよくわからないけど、こんな感じで

「製造ファイル出力」を押した後、「ドリルファイルを生成...」を押します。

まぁ、よくわからないけど、こんな感じで「ドリルファイルを生成」を押します。

で、ダイアログを閉じます。で、できたファイルをzipにします。

7-Zip使えば簡単です。で、zipファイル名はそれらしくしておきます。

Fusion PCBに行って、

「ガーバーファイルを追加」します。で、寸法ですが、自動で入ることもありますが、だいたいめちゃくちゃなので、KiCadで測ります。

Dwgs.Userレイヤでそれらしいアイコンを選んで基板端を選んでいけば寸法が入ります。これを覚えておいてFusion PCBのページで入力します。

で、「ガーバービューアー」を押すと送信したデータが見れます。

さて、基板製造の仕様をいろいろ選べるようですが、レジスト色以外はいじると値段が爆上がりします。まぁ、ためしにいじるのもよいでしょう。

あとは「カートに追加」を押して、まぁ普通のネットショッピングと同じです。中国から送られてくるので住所は英語表記です。