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レールスプリッタ 10 (KiCad 4)

何の役に立つかわからないけど、KiCadの練習として始めたこのシリーズ。ちょっと用途が見つかりそうです。VLF-LF帯のスペアナもどきの自作にチャレンジしようかなと。なのでちゃっちゃとやっつけますよー

まず前回までに忘れていたこれを付けます。さらに5Vも出せると便利かもしれないので、出せるようにします。

で、アノテーションして、ランドを選択していきます。ここで、外に出したい、可変抵抗やらバレルジャックやらもコネクタに変えていきます。

新しく入れ込んだコネクタはJ4となっていました。これをJST製のXHコネクタ垂直タイプにします。-Aと-AMの違いはわからんですが、秋月のHPでは-Aなのでそうします。

で、他にもバレルジャックとレギュレータ周りの可変抵抗をXHコネクタに変えます。

て、適用保存オk、からのネットリスト出力、からのpcbnewでネットリスト読み込み(「基板を更新」ボタンでOK)。

LCDのフットプリントに要らんものがつきすぎているので邪魔くさいので、編集しちゃいます。pcbnewで右クリックで、「フットプリントエディタで開く」とすればよい。で、要らんものをじゃんじゃん消していく。3Dモデルもこの際要らないので消す。3Dモデルを消すには、

で、出てきたダイアログで、

で、3Dモデルのリストのごみ箱を押してリストからすべてを消し去る。で、OKを押して、ミューの「表示」「3Dビューア」できれいになくなっていることを確認。

で、要らないものが消えましたー。

ふっとプリントをエクスポートします。

プロジェクトの下に入れます。

で、フットプリントエディタを終了。終了時は変更を破棄します。今つくったライブラリが見えるようにフットプリントライブラリを管理で、追加します。

で、ブツを右クリックしてフットプリントを変更、、、

現れたダイアログで選択したものを確定するには中央のペインでダブルクリック。

で、またうまいこと配置して、いよいよ線でつなげます。電源系はぶっとい線に変えるので、まずはデジタル系から行きます。

デジタル系を引き終わりました、、、雑。すでに5Vレギュレータから5V出力用端子まではふっとい線に変えてしまってます。

アル中なので今日はそろそろ終わります。